2024.06.12／お知らせ,お掃除代行スタッフブログ,お掃除代行について

【一年中】お風呂の換気

梅雨も間近。

お風呂にカビを発生させないためにも、お風呂場の湿気を排除することが最重要となります。

使用後は換気扇などを活用し、浴室内を乾燥させましょう。

水滴も拭き上げておくことで、カルキ汚れや水垢もつかなくなります。

お風呂上がった後、ひと手間かけるだけで、日ごろのお掃除も楽になりますよ～

皆さん、頑張りましょう！

 

お風呂場を乾燥させるためにも、

お風呂扉にある通気口の掃除を怠っていたら大変！

通気口（ガラリ）定期的にお掃除していますか？

 

気づかぬうちに、思っている以上に汚れがたまっています。

ほこりや水垢の付着、たまった汚れが「カビ」となり、目詰まりしてしまったら通る風も通りません(+_+)

月に１回でもいいので、お掃除をすることをおすすめします。

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汚れがたまっている場合は、通気口の掃除だけでも所要時間３０分くらいを予定します。

 

【作業内容】

①洗剤で付け置き（5分～10分）両面

↓　

②こすり洗い（5分～15分）

↓

③すすぎ・拭き上げ（5分～10分）

 

※扉の外側の掃除は、脱衣所が水浸しになる覚悟が必要です。

脱衣所にバスタオルなどを敷き詰め、ぬれてもいいような準備をお願いします。

 

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今回は、賃貸アパートのお風呂扉の掃除をご紹介

 

▼通気口にシャワーをかけてみると、黒いヒラヒラした汚れが沢山落ちてきました。

ほこりと水垢、カビ汚れなどが付着していそうなため、まずは、アルカリ性の洗剤で付け置きしました。

 

 

泡の上からラップをかけて泡を消えないようにするのも効果的です。

（今回はやってない）

付け置きは洗剤の裏面記載の通り、『規定の時間』を厳守します。

カビ取り剤の使用は、お風呂の素材を変色させないよう注意が必要です。（換気も！）

使える素材かどうか確認して洗剤を選び使用しましょう。

 

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▼初回実施時は、黒いヒラヒラした汚れがあまりにも沢山出てきて

あまりにもお見苦しいのである程度落ちたころの画像をご紹介。

（9割ほど減ったところです）

扉によっては、

歯ブラシでは毛足が短く奥まで届かない場合もありそうです。

毛足の長い、平たい隙間ブラシなどあると、もっとやりやすいと思います。

▷洗剤で柔らかくなった汚れが剥がれ落ちてきました。

ヒラヒラ汚れが落ちなくなるまで、ブラシと水圧で根気よく掃除します。

 

なんとか、黒いヒラヒラした汚れが、シャワーをかけても落ちて来なくなりました。

通気口もしっかり空気が通るようになったようです。

 

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▼カリカリと、硬くしぶとい汚れは、古歯ブラシや隙間ブラシでは落とせませんでした。

アルカリ洗剤ではなく、酸性の洗剤（クエン酸など）の出番かもしれません。

硬いので、ヘラのようなものがあると落とせるかもしれません。

 

 

落ちなかった汚れは、また日を改め、洗剤を変えてみて再チャレンジしてみたいと思います。

ですが、家事代行でできる掃除は限界があるので、大変申し訳ありませんが、「絶対落とせる」とは申し上げられません。

ご用意いただいた洗剤と、ご用意いただいた掃除道具でできる限り頑張ります。

 

※長い期間、蓄積させてしまったしぶとい汚れは、はじめから、《お掃除専門業者様》を頼っていただいたくことをおすすめします。

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お風呂は春夏秋冬、しっかりと乾燥させることでカビの発生も防げます。

週に1回は徹底的に掃除しておきたい「お風呂」。

お掃除代行サービスで、扉の掃除をご希望の場合は、必ずお申し出くださいませ。